平成24年度から中学校の体育にて武道が必修化となりました。社会も武道の持つ精神が必要だと考えているのです。
空手道は『道』なので道場の学びが日常生活に活かされなければ、なんらスポーツ教室と変わらないものになってしまいます。
日々の稽古の中に武道の精神を散りばめる事で、純粋無垢な子ども達の頭と心の中には、スムーズに『礼儀・礼節』『感謝』『尊敬』『努力』『忍耐』『信頼』『謙虚』『規律』『継続』『優しさ』といった精神が沁み込むでしょう!
また、地域の公共体育館を利用することで、圧倒的にリーズナブルな月会費(¥2,750-)で本格的な空手の稽古を学ぶことが可能になり、更に体力や理解度の違いに左右されない学年別のクラス分けを採用することで、稽古の効率化も図っております。